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100件の議事録が該当しました。

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1969-04-03 第61回国会 参議院 文教委員会 第6号

参考人佐藤朝生君) その点につきましては、私のほうに専門委員会を設けまして、関連施設専門委員会というものを設けまして、そこの結論に基づきまして、組織委員会そのものがその専門委員会の議決を検討いたします。それで決定いたしまして、関係各省に私のほうからお願いするというたてまえをとっております、関係各省のほうでいろいろと予算をとっていただくというようなたてまえをとっております。

佐藤朝生

1969-04-03 第61回国会 参議院 文教委員会 第6号

参考人佐藤朝生君) お答えいたします。ただいま私が答弁したことに誤解があるといけませんのですが、準備運営は私どもが全責任を持ってやっておりますが、私どものやれる部分とやれない部分とございまして、私ども開催そのもの費用は私どもがいろいろな方面から金をくめんいたしまして、たとえば国庫補助金をいただいたりしてやりますが、関連事業につきましては関係方面に私のほうからお願いいたしましてやるたてまえをとっておりますので

佐藤朝生

1969-04-03 第61回国会 参議院 文教委員会 第6号

参考人佐藤朝生君) ただいまの御質問に対してお答えいたします。ただいま御質問にございましたように、オリンピック開催都市であります札幌市が招致いたしたものでございますが、開催を主催いたしまするのはIOC国際オリンピック委員会でございまして、そこが日本オリンピック委員会開催を委託いたしまして、それからまた、われわれ札幌オリンピック組織委員会にその開催を委託しているわけでございます。それで開催

佐藤朝生

1969-03-20 第61回国会 参議院 文教委員会 第4号

参考人佐藤朝生君) その点につきましては、ただいま、まだいろいろ全体計画につきまして計画中でございますが、私もこまかい数字まで覚えておりませんけれどもオリンピックのときには選手各人から、食費だけは外国選手からも徴収するわけでございます。それで、食事の費用はそれでまかなうわけでございますが、そのほかの、住宅公団から借ります費用でありますとか、あるいはそこに造作する費用でありますとかは、われわれ組織委員会

佐藤朝生

1969-03-20 第61回国会 参議院 文教委員会 第4号

参考人佐藤朝生君) ただいまお尋ねのございました食堂等につきましては、実は御承知のとおり公団がつくっております住宅は、二DKあるいは三DKといろいろございますが、そこに台所もございます。そういう台所は使わずに、われわれのほうで仮設の食堂をつくりまして、そこで、われわれのほうでホテル協会でありますとか、レストラン協会に頼みまして、全国のコックを呼び集めまして、優秀なコック各国の料理をつくったり、

佐藤朝生

1969-03-20 第61回国会 参議院 文教委員会 第4号

参考人佐藤朝生君) ただいまのお尋ねでございますが、先ほど政府側から御説明ございましたとおり、住宅公団が建てます住宅を、その供用開始前に私のほうでお借りいたしまして、一時使うわけでございますが、前の東京オリンピックのときにも例がございまして、東京オリンピックのときも、メーンスタジアムのそばに住宅公団のつくっていただきますアパートを、供用開始前にプレスハウスにやりましたような前例がございますし、それにならいまして

佐藤朝生

1968-03-05 第58回国会 参議院 文教委員会オリンピック等対策小委員会 第1号

参考人佐藤朝生君) いまの点でございますけれども経費から申し上げますと、先ほど申し上げましたとおり、グルノーブルにおきましては、競技施設につきまして約六十七億ぐらいかけてやっておる。われわれとしましては、いま考えておりますのは約九十億ぐらいの経費でやろうとしております。ただ、グルノーブルのほうは既設の、先ほど申し上げました既設施設がございまして、それにプラスしたのがあれである。われわれのほうはほとんどみんな

佐藤朝生

1968-03-05 第58回国会 参議院 文教委員会オリンピック等対策小委員会 第1号

参考人佐藤朝生君) 私は、今度のグルノーブルに、いままでの札幌オリンピック準備状況の報告に参りましたが、施設その他を視察する目的で参ったのでございまして、競技施設大会運営のことにつきましてあらましを申し上げまして、われわれ札幌オリンピック運営いたしますにつきまして、いろいろ参考になりましたことがございましたので、その点を申し上げたいと存じます。  グルノーブル競技施設は、グルノーブルの市内

佐藤朝生

1967-07-20 第55回国会 参議院 文教委員会オリンピック等対策小委員会 第1号

参考人佐藤朝生君) 施行主体につきましては、先般の委員会のときに文部省からもいろいろお答えがございまして、前の政府対策連絡協議会におきましては、七月の半ばをめどにしてつくるということで御答弁があったと思いますが、目下私のほうから要求申しておりますことは御存じのとおりでございますが、それを文部省あるいはほかの関係省が集りましていろいろ検討しておりまして、本日まではまだ結論を得ておりませんが、なるべく

佐藤朝生

1967-07-20 第55回国会 参議院 文教委員会オリンピック等対策小委員会 第1号

参考人佐藤朝生君) 私から選手強化のことを申し上げるのもどうかと思いますが、組織委員会大会組織運営に当たりまして、もちろん選手強化に当たるものではございませんが、選手強化について非常に関心を持っておりまして、東京大会のときにたくさん日の丸が上がりまして、それによりまして大会ムードを上げて、東京オリンピックが成功いたしましたので、むろん札幌オリンピック冬季大会におきましても、日の丸がたくさん

佐藤朝生

1967-07-20 第55回国会 衆議院 文教委員会 第23号

佐藤参考人 私が御説明いたしましたのは、競技の直接施設だけでございます。私のほうの関係のものでも、たとえばオリンピック村の施設はこれに入っておりません。競技関係施設だけで九十億ぐらいかかります。ただいまお話し関連施設道路でありますとか上下水道等につきましては、これは私どものほうから、大体こういうふうに関連道路についてはやっていただきたいということを政府に申し上げまして、おもに開発庁だと思いますが

佐藤朝生

1967-07-20 第55回国会 衆議院 文教委員会 第23号

佐藤参考人 ただいま御質問ございましたが、施設そのものについては私から御答弁いたしたいと思います。  施設につきましては、先ほど申し上げましたとおり、われわれといたしましては、今度の冬季オリンピック大会東京オリンピック大会にまさるとも劣らないような大会にいたしたいと思いまして、いろいろな招致時代のプランも考えまして、それを参考にいたしまして、先ほど申し上げました専門委員会等におきましてこれを検討

佐藤朝生

1967-07-20 第55回国会 衆議院 文教委員会 第23号

佐藤参考人 私からお答えいたします。  昨年の四月ローマのIOC総会札幌招致がきまりまして以来、関係者札幌市、北海道庁、文部省、それから競技団体、JOC、いろいろなところで相談いたしまして、いまお話しのとおり昨年の七月二十六日に組織委員会を発足したのであります。組織委員会を発足いたしましてから、最初に組織委員会のいろいろな組織づくり組織委員会として必要な組織でございますが、組織といたしましては

佐藤朝生

1967-06-13 第55回国会 参議院 文教委員会 第12号

参考人佐藤朝生君) 私からお答えいたしますが、競技場につきましては、ただいまお話のありましたとおり、来年の四月から着工していただきたいという希望を持っております。そうして、先ほど文部大臣からお話がありましたとおり、四十六年の二月にプレオリンピックをやる関係上、また、四十五年の二月には、道におきましてスキー、スケート、いろいろの競技の総合的な競技大会を開いたことがございませんので、四十五年の二月に

佐藤朝生

1967-06-13 第55回国会 参議院 文教委員会 第12号

参考人佐藤朝生君) 私のほうで資金と申しますか、直接の運営に関しまする資金といたしましては、全体予算が五十六億でございまして、そのうち十四億を資金財団からいただく、いただかなければ仕事ができないような関係になっております。これは昨年立てました全体計画でございますが、その後、建設主体問題等によりまして、先ほどからお話ございました恵庭の問題、これを組織委員会の負担でやることになりますと、その分だけふえますので

佐藤朝生

1967-06-13 第55回国会 参議院 文教委員会 第12号

参考人佐藤朝生君) ただいま開発庁長官から御答弁ありましたので、私、答弁いたす必要がございません、ただいま小林先生からお話の、おそらく組織委員会でつくりました、主要行事予定についてお尋ねがあったのだろうと思いますが、われわれといたしましては、組織委員会といたしましては、ただいまお話のございましたとおり、昭和四十七年にオリンピック冬季大会が開かれます。その前の年にこれは各オリンピックの例といたしまして

佐藤朝生

1967-06-06 第55回国会 参議院 文教委員会 第11号

参考人佐藤朝生君) 組織委員会大会運営だけやりまして、選手強化は体協がやるわけでございますが、前の東京大会のときは、初めは資金調達組織委員会でやろうとしたこともございますけれども、当時いろいろな問題がございまして、資金財団が一本でやるということになりました。このたびも資金財団オリンピック札幌大会運営費については組織委員会に補助する、また、選手強化については資金財団そのものが金を集めまして

佐藤朝生

1967-06-06 第55回国会 参議院 文教委員会 第11号

参考人佐藤朝生君) 組織委員会大会開催並びにその準備をやるところでございますので、選手強化と申しますか、選手強化につきましても全然関心を持ってないわけではございませんけれども、その日の丸があがるとか、日本選手がいい成績をおさめるということは、オリンピックムードを非常に高めますので、非常に関心を持っております。それをやりますところは体育協会であり、また競技団体であると考えております。

佐藤朝生

1967-06-06 第55回国会 参議院 文教委員会 第11号

参考人佐藤朝生君) 私からお答えいたしますが、組織委員会は昨年の七月二十六日に発足いたしまして、現地並びに政府当局といろいろお打ち合わせをして準備を進めておるわけでございます。昨年からやりましたことといたしましては、いま小林先生からお話のございましたとおり、競技場の位置をきめることがまっ先の条件でございまして、昨年から競技及び施設専門委員会を設置いたしまして、大体の競技場の場所を昨年から本年にかけまして

佐藤朝生

1965-03-29 第48回国会 衆議院 文教委員会体育振興に関する特別委員会連合審査会 第1号

佐藤参考人 ただいまの点でございますが、先日も私御説明いたしましたとおり、国有財産法規定によりまして、また特別措置法によりまして、われわれ組織委員会がこの選手村の土地管理しておったわけでございますが、大蔵省との当時の契約によりまして、公共の必要があるときには何どきにでも返還することあるべしという規定がございまして、その規定によりまして、二月に返還を命ぜられましたので、その命ぜられたことに従いまして

佐藤朝生

1965-03-29 第48回国会 衆議院 文教委員会体育振興に関する特別委員会連合審査会 第1号

佐藤参考人 ただいまの御質問お答えいたします。  私ども組織委員会事務当局として申し上げるわけでありますが、先日御答弁いたしましたとおり、組織委員会におきましても、代々木の選手村のあとをいかにするかということが議論になったことがございます。そのときにも、ここを青少年総合センターのような施設にしたほうがいいという議論が非常に行なわれまして、そういうふうにするのがよろしいと組織委員会方々もお思

佐藤朝生

1965-03-26 第48回国会 衆議院 文教委員会 第12号

佐藤参考人 私からお答えいたします。全部の土地について三月三十一日まで私どものほうが管理することが原則でございますが、大蔵省との契約内容におきまして、公共の必要がある場合には一部を返還しろという条項がございまして、関東財務局でございますか、大蔵省方面からお話しがございまして、二月一日並びに二月十、五日に一部の建物を返還いたしましたことは事実でございます。

佐藤朝生

1965-03-26 第48回国会 衆議院 文教委員会 第12号

佐藤参考人 選手村の問題につきましては、組織委員会といたしまして、三月三十一日で国にお返しすることで従来の方針をとってまいっております。そのあとのことにつきまして組織委員会で論議があったかどうかというお話でございますが、最近の組織委員会の会合の席上におきまして、ちょうどただいま議案にのぼっております青少年総合センターのことが出まして、これと、ただいま御審議になっております国税庁に一部を貸すという問題

佐藤朝生

1964-06-05 第46回国会 参議院 オリンピック準備促進特別委員会 第7号

参考人佐藤朝生君) アラブ連盟の問題が出ましたのですが、これは、私どものほうで本年初めから、世界各国予備エントリーといたしまして、今度の大会にどういうふうに参加するかというふうなことを問い合わせましたときに、アラブ連盟のうち数カ国は参加するという情報が参っております。それの選手合わせて約四百人という大体の数字が参っております。この前のアラブ連盟決議に入っております十三カ国のうち、三カ国はNOC

佐藤朝生

1964-06-05 第46回国会 参議院 オリンピック準備促進特別委員会 第7号

参考人佐藤朝生君) インドネシアの問題につきまして、本日はお話がありましたように、事務局長ちょっと所用がありまして、参っておりませんが、私、かわって申し上げます。  ただいま佐藤大臣からもお話がございましたが、これはIOCの問題でございまして、私どもが直接対処する問題ではないと思いますが、しかしながら、われわれといたしましては、やはり世界各国一つでもたくさん参加することを衷心から願っておる次第

佐藤朝生

1964-02-19 第46回国会 参議院 オリンピック準備促進特別委員会 第4号

参考人佐藤朝生君) 交通公社のほうに販売委託をいたしておりますので、私どものほうで特別それに特記した予算はございませんが、広報部の中の予算で一部まかなっております。それから、昨年の十一月に、競技会入場券を発売いたしますときには、私のほうの宣伝費を使いまして、ポスター等をつくりまして宣伝いたしました。

佐藤朝生

1964-02-13 第46回国会 参議院 オリンピック準備促進特別委員会 第3号

参考人佐藤朝生君) 海外の割り当ては、十二万枚でございます。これは競技会の切符全部合わせて十三万でございます。この前申し上げました、二万と申し上げたと思いますが、開会式閉会式が、二万と二万一五百、これは開会式閉会式の分で、十三万枚のうちには入っておりません。

佐藤朝生

1964-01-28 第46回国会 参議院 オリンピック準備促進特別委員会 第2号

参考人佐藤朝生君) ただいままでの入場券販売状況につきまして一応御報告いたしたいと思います。本年の一月十日現在の数字がいまございますので、それを御報告申し上げますと、国内につきましては、ただいまのところ三十一万売れております。海外につきましては、この前から御報告いたしましたとおり、約十万を売り出しておりますが、ただいままでのところ、販売されましたものは、まだ一万二千でございます。

佐藤朝生

1964-01-28 第46回国会 参議院 オリンピック準備促進特別委員会 第2号

参考人佐藤朝生君) ただいま河野先生からお尋ねがございましたが、河野先生のおっしゃるとおり、外人関係につきまして私のほうでホテルを世話し、また、入場券——何といいますか、席を確保いたしますのは、おっしゃるとおり、IOC委員諸君でありますとか、ISFの委員でありますとか、選手諸君でありますとか、プレス関係方々だけでございまして、ほかの観光客につきましては、私のほうで入場券をだいぶ外国に対しまして

佐藤朝生

1963-12-16 第45回国会 参議院 オリンピック準備促進特別委員会 第2号

参考人佐藤朝生君) 管理費の中の諸給与というのがございまして、そこに大会が近づくにつれまして組織委員会事務局職員を相当多数要しますので、私どものほうといたしましては四百九十二人を要求しておるわけでございますが、これがもっと少なくて済むのではないかというような点でございます。

佐藤朝生

1963-12-16 第45回国会 参議院 オリンピック準備促進特別委員会 第2号

参考人佐藤朝生君) ただいままで大蔵省にいろいろ文部省を通じて折衝いたしまして、いろいろな問題が出ておりますが、事業収入につきまして、先ほどお話のございましたように、入場料についてもっとたくさん見込めないか、その他権利金収入ももっとたくさん見込めないかというような点が問題になっております。また支出の部につきましては、この中でいろいろの費用がまだもう少しぐらい支出のほうで減りはしないか、人員等もこれは

佐藤朝生

1963-12-16 第45回国会 参議院 オリンピック準備促進特別委員会 第2号

参考人佐藤朝生君) それではただいま大蔵省国庫補助金を要求しております三十九年度概算要求につきまして、簡単に御説明いたします。  先に二枚目の支出のほうから御説明いたします。収入支出とも七十三億七千万円でございますが、支出のほうは管理費といたしまして七億四千二百万円要求いたしております。内容組織委員会事務局職員給与が四億九千六百万円、その他組織委員会管理に要します費用が二億四千五百万円

佐藤朝生

1962-04-26 第40回国会 参議院 内閣委員会 第26号

政府委員佐藤朝生君) ただいま恩給という字の問題につきましていろいろお話をいただきました。私前に人事院におりましたときに国家公務員法審議関係しておりました、そのときもやはり恩給という、現在の国家公務員法の中にも恩給という字が入っております。そのときにもいろいろそういう問題がございましたことを覚えております。また、人事院におきまして恩給の勧告をいたしましたときにも、恩給という字を使うかどうかというようなことでいろいろ

佐藤朝生

1962-04-19 第40回国会 参議院 社会労働委員会 第21号

政府委員佐藤朝生君) 私お答えいたしましたのは、厚生省の問題だからということでお答えをしたわけではありません。厚生省援護関係とも関連がございますのでというお話をいたしましたので、われわれといたしまして、厚生省の御意見も承りまして、十分連絡いたしまして今後改善いたしたいと思います。

佐藤朝生

1962-04-19 第40回国会 参議院 社会労働委員会 第21号

政府委員佐藤朝生君) ただいまの御質問でございますが、一年、三年、これを撤廃または延長するという問題につきましても、これは厚生省援護関係等もございますし、いろいろ検討していきたいと思っております。まだ現在のところは結論が出ておりませんが、これから検討していきたいと思っております。

佐藤朝生

1962-04-19 第40回国会 参議院 社会労働委員会 第21号

政府委員佐藤朝生君) ただいま徳永委員からお話がございました問題につきましては、内閣委員会で確かに附帯決議がございます。お話のとおり、公務員給与につきましては人事院という機関がございまして、いろいろ民間給与との比較におきまして公務員給与を検討いたしまして、毎年勧告するようになっておりますが、恩給につきましては、現在そういう機関がないことはお話のとおりでございます。この問題につきましても、政府部

佐藤朝生

1962-04-17 第40回国会 衆議院 内閣委員会 第27号

佐藤(朝)政府委員 私はあまり従来の経緯を十分には知りませんし、前の恩給法調査会のときにおりませんので存じませんが、今回の場合は、ただいま恩給局長から答弁いたしましたように、もちろん、受田委員のおっしゃる通り、社会保障的の意味も、この恩給法に幾分入っておることはいなめないと思います。

佐藤朝生

1962-04-17 第40回国会 衆議院 内閣委員会 第27号

佐藤(朝)政府委員 ただいま恩給局長からも御答弁いたしましたように、今受田先生のおっしゃったことは、本来から言えば、原則的なものであるということを私どもも考えております。今回の場合は、諸般の事情でこういうふうになったのでございまして、将来はこういうことのないように心がけたいと思いますし、また、普通恩給普通扶助料につきましても、なるべく早い機会に二万四千円ベースにいたしたいと思っております。

佐藤朝生

1962-04-10 第40回国会 参議院 内閣委員会 第19号

政府委員佐藤朝生君) 同和対策審議会お話のとおり、一昨年の八月ごろ成立いたしまして、委員の選考にちょっとてまどりまして、昨年の暮れ発足したわけであります。この審議会委員、現在二十名のうち十九人任命しております。これは官庁関係で一人だけ欠けておりますが、一般学識経験者全部任命しております。この審議会メンバーで、もちろん今度二年間延長いたしますれば、同様のメンバーで継続したいと考えている次第であります

佐藤朝生

1962-04-10 第40回国会 参議院 内閣委員会 第19号

政府委員佐藤朝生君) 港湾労働等対策審議会委員の構成についての御質問でございますが、この審議会学識経験者二十人と、関係行政機関職員五人で構成する予定でございまして、その学識経験者中に、港湾労働関係のある方、港湾関係事業関係のある方、港湾利用関係のある方、港湾管理者及び一般学識経験者、そういうところか任命いたしたいと思います。

佐藤朝生